
請求書・見積書メーカー|適格請求書の項目に対応した単一HTML
ファイル1つ。オフラインで動く。開いた時点で自社情報が入っている。
どんな事業で、どう請求しているかを伝えてください。返ってくるのはHTMLファイル1つです。穴埋めのテンプレートでも、登録が必要なWebサービスでもありません。ダブルクリックで開けば、屋号・住所・連絡先・振込先・登録番号・ロゴ・通貨・税率・支払条件が既に入っています。
できること
同じ明細から見積書にも請求書にもなります。受注したらワンクリックで請求書に変わり、番号は採り直されます。番号は QUO-2026-001 / INV-2026-001 の形で、種類ごとに数えて自動で進みます。手で書き換えることもできます。
よく使う取引先と品目は一度登録すれば、次からは選ぶだけです。毎月同じ内容の請求書が、打ち直しではなく3クリックで終わります。
消費税は明細ごとに税率を選びます。書類には税率ごとに区分した対価の額と、税率ごとの消費税額が分かれて出ます。10%と8%が同じ書類に並ぶときに必要になる形です。税抜入力と税込入力を切り替えられ、端数処理の方法も画面から選べます。
消費税額は税率ごとにまとめてから1回だけ端数処理します。 明細1行ずつ処理すると合計が変わってしまうためです。
支払期限は日付を計算するのではなくルールで決めます。「当月末締め翌月末払い」「発行日から30日」「発行日から14日」「当月末」から選べば、発行日から期日が入ります。
印刷は画面の写真ではなく、A4向けの印刷用スタイルです。ボタンもタブも入力欄の枠も消えて、書類だけが刷られます。明細8行くらいの請求書は1枚に収まります。
発行した書類は一覧に残ります。番号・取引先・期間で絞り込めて、請求書には未入金のフラグが付きます。全データはJSONで書き出せるので、控えにも別の端末への引っ越しにも使えます。発行済みの一覧はCSVで出せるので、そのまま税理士や表計算に渡せます。
適格請求書の記載項目について
発行事業者の名称、登録番号(T+13桁)、取引年月日、取引の内容、税率ごとに区分して合計した対価の額、税率ごとの消費税額、軽減税率の対象である旨、交付を受ける事業者の名称。これらを入れる欄を用意します。
ここで作るのは公表されている記載項目に沿った雛形です。あなたの取引で要件を満たしているかどうかの判断はしません。登録の有無も、対象になる取引も、保存の方法も事業ごとに違います。税務署または税理士に確認してください。
やらないこと
会計ソフトの代わりにはなりません。帳簿、銀行連携、入金の自動消込、経費管理、確定申告はやりません。決済もできません。どの税率をかけるかの判断もしません。freee・マネーフォワード・弥生などを既に使っているなら、これは要りません。
1ファイル・1人・1台で使う道具です。同期も共有サーバーも同時編集もありません。端末間の移動はJSONの書き出しと読み込みで行います。
データの扱い
できたファイルは通信を一切行いません。外部CDNも、外部フォントも、アクセス解析も、fetch もありません。請求書も取引先も単価も、あなたの端末のブラウザの中だけにあります。どこにも送信しません。
保存先はそのファイルとそのブラウザに紐づいているので、ブラウザのデータを消すと記録も消えます。控えは「JSONで書き出し」だけです。
ファイルに入るのはあなたが伝えた情報だけです。金額・取引先名・登録番号を、それらしい値で埋めることはしません。空欄は空欄のまま残ります。
税務・法務の助言ではありません
これは書類の雛形を作る道具です。自分の事業にどの扱いが当てはまるかは、税務署または税理士に確認してください。送る前に確かめてください。
